顧問契約Advisory Contract

問題解決から問題発見へ発想を「チェンジ」

従来、弁護士というのは、何か問題が起こってからようやく頼むもの、というのが世の中の常識でした。一昔前であれば、それでも十分でした。

問題解決から問題発見へ発想を「チェンジ」

しかし、前述のとおり、企業の社会的責任やコンプライアンスが声高に叫ばれている現在、如何にして問題を発生させないか、という視点が極めて重要となってきています。つまり、問題解決の為に弁護士を依頼するという発想から、企業が社内の人間だけでは気付きにくい問題点を早期に発見していく為に顧問弁護士を利用するという発想に「チェンジ」する必要がございます。

経営者は、企業経営についてはプロ中のプロですが、プロと言えども、客観的な第三者的視点を常に持ち続けるのは不可能です。このことは、世界トップレベルのプロゴルファーでさえ、専属のコーチに常にスイング・チェックをしてもらっている、という事実からも明らかです。一流になればなるほど、自身の姿勢を常に客観的に顧みる努力を惜しみません。

顧問弁護士は、企業の健全経営をバックアップし、経営者が安心して業務に専念できるような態勢を維持し続けるために必要不可欠な存在である、と確信しています。
そのために、当事務所は全力を尽くして、【中小企業のベストパートナー】を目指していきます!